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実家のお寺で「地方創生」としての初詣に挑戦、地元の協力が得にくかった理由

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早稲田大学発ベンチャー企業・ELternalの小久保隆泰社長は、20歳で継いだ実家の寺院の墓地の販売を立て直し、檀家との関係も修復した。次は、人口減少に苦しむ地元熊谷市のために全国から観光客を呼び込み地元を活性化したい――。最初の試みとして2018年から新たに初詣開催を決意した埼玉厄除け開運大師・龍泉寺だったが、寺の役員は初詣開催に反対、地元での告知すら困難をきわめた。

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