東芝「経産省介入」問題、混乱の元凶は経済安保の理解不足 細川昌彦: 明星大学経営学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年6月24日 5:00 会員限定 東芝の株主総会に海外投資ファンドから出された人事提案に対する経産省の対応は安全保障上の必要からのことだ。株主総会への介入などとは違う話で安全保障への理解不足が混乱の原因だ。 続きを読む 関連記事 東芝の旧経営陣がアクティビスト排除に動いた理由、二流企業へ没落の危機 ダイヤモンド編集部,千本木啓文 東芝・車谷前社長が「裸の王様」となった全経緯、社内によぎった不正会計の悪夢再来 ダイヤモンド編集部,千本木啓文 東芝争奪戦に外資3ファンドが新規参入、CVC案と全く異なる「プランB」浮上の可能性 ダイヤモンド編集部,杉本りうこ 東芝と対峙した香港の投資家に聞く、巨額マネーを動かすインナーサークルの世界 ダイヤモンド編集部,布施太郎 特集 最新記事 News&Analysis 日本人の京都離れ、紅葉シーズンに加速か?外国人のオーバーツーリズムを解決に導く2つの提案 ニュースな本 ヤクルトが親を見守る?クロネコヤマトや郵便局も参入、「同居しない介護」を変える新サービスとは 一点集中術 【そりゃ賢くなるわ】知的な人ほどやっている「頭がよくなる毎日の習慣」ベスト1 リーダーの仮面 「優秀なのに出世しない人」が必ずやっている習慣・ワースト3 ゆるストイック メンタルが弱い人は「他人の言葉を自分の評価にしてしまう」。じゃあ、メンタルが強い人は? 最新記事一覧