東京・上野の国立科学博物館で特別展「植物 地球を支える仲間たち」が開催中だ。目玉の展示植物は、世界最大の花「ラフレシア」、高さ2.72mの花「ショクダイオオコンニャク」、数百年生きる葉「キソウテンガイ」、最古の植物化石「クックソニア」といった普段はお目にかかれない奇怪な造形物の数々だ。動物とはちょっと違う生命進化の経路も面白い。夏休みといえば「恐竜展」が定番だが、今年は「植物展」で生物の勉強をするのもいいのでは。
続きを読む国立科学博物館「植物展」が面白い!DNAレベルで進化の系統樹が整理されていた
会員限定
最新記事

続・続朝ドライフ
大地震が来ても寝る!? 嵩の“伝説級エピソード”はやなせたかしの実話だった【あんぱん第84回レビュー】

ホットニュース from ZAi
8月に爆上げする銘柄はどれ?あなたの予想を大募集【1カ月で1番上がる株を当てろ!第2回締切は7月31日17時】

あなたの知らない富裕層の世界
世界の富裕層が北海道・ニセコに集まる理由、“第二のニセコ”白馬・富良野・宮古島に「決定的に足りないもの」とは?

事例で身に付く 超・経営思考
国内の喫煙人口は減少…それでもJTが医薬事業から撤退し「たばこに投資」する“戦略的理由”

ニュースな本
「タンパク質は体に良い」だけじゃない!?“とりすぎ”の知られざるリスクとは?