「サステナビリティ」という言葉がバズワードになって久しいが、「できることなら何もしたくない」とさめた目で見ている人は多いのではないだろうか。ゴールドマン・サックス証券でSDGsやサステナビリティの啓発活動をしている清水大吾氏は「社会に認められない利益は、将来のどこかの時点で社会から拒絶されてしまう」と警鐘を鳴らすが、これはどういうことか。

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