
経営者・従業員・株主がこぞって豊かになる「三位一体の経営」とは?
中神康議
楠木建 一橋大学教授が「経営の王道がある。上場企業経営者にぜひ読んでもらいたい一冊だ」と絶賛! 刊行から2年が経っているにもかかわらず、い…
2022.11.4
「投資家の思考と技術」が経営の次元を引き上げる! 戦略コンサルタントを約20年間務めたあとに投資業界に転身、「みさき投資」を創業した著者だからこそ語れる経営戦略。対立関係になりがちな経営者、従業員、株主の三者が「みなで豊かになる」にはどうしたらいいのか? あまたの経営者が耳を傾ける投資家の思索と提案をあますことなく公開。楠木建絶賛!
中神康議
楠木建 一橋大学教授が「経営の王道がある。上場企業経営者にぜひ読んでもらいたい一冊だ」と絶賛! 刊行から2年が経っているにもかかわらず、い…
2022.11.4
中神康議
GAFAは年間2~4兆円分の自社株式を従業員に譲渡している一方で、日本企業は従業員の給料を犠牲にしてROAを維持している――。そんな衝撃的…
2021.11.10
中神康議
日本企業は、配当性向を平均値である30~40%の間に設定しているところが多い。そのような企業の経営者は「平均と一緒だから問題ない」と考えて…
2021.11.8
中神康議
今年の3月、ESG経営を推進してきた仏ダノンのエマニュエル・ファベールCEOがアクティビストによって解任させられた。短期的な利益と長期的な…
2021.11.5
中神康議
投資家は、株価が上がらないと困りますので、どうすれば上がるかを日々考えています。この「投資家の思考と技術」を経営に組み合わせていくことによ…
2021.11.3
中神康議
超過利潤が出ていれば、投下資本は丸々と太っていく。それが逆だったら投下資本はやせていきます。しかし、儲かったがゆえに投下資本が太り過ぎ、そ…
2021.11.1
中神康議
日本企業は、せっかく取ったリスクに比べて、取れたリターンも低い。また取ったリスクに見合うリターンも上げていません。データを見ると、そういっ…
2021.10.29
中神康議
ROEは短期投資家のためのロジックだと言う方が多いのですが、これは私からすると絶望的事実誤認です。高いROEを長期間維持することこそ、みな…
2021.10.27
中神康議
ROAの推移を見てみると、3.5%と非常に低いレベルで安定をしています。その裏で、労働分配率がどんどん下がっています。従業員のみなさんへの…
2021.10.25
中神康議
「サステナビリティ」という言葉がバズワードになって久しいが、「できることなら何もしたくない」とさめた目で見ている人は多いのではないだろうか…
2021.10.22
中神康議
SHOEIはプレミアムヘルメットの世界で圧倒的なシェアを誇るグローバルNo.1企業です。いまでこそ、このポジションを不動のものとしています…
2021.5.17
中神康議
60年代の飲食業を外食チェーンビジネスに発展させるためには、莫大な投資が必要でした。さて、どうやってそのお金を調達したらよいでしょう。当時…
2021.4.22
中神康議
「事業経済性」という、あまたある事業の儲けの構造をたった4つに分類するパワフルなフレームワークがあります。それだけでもすごいのですが、事業…
2021.4.21
中神康議
株式市場の鬼っ子のような存在だったアクティビストはいま、どんどん進化しています。この流れをきっちりと押さえ、本質的な対応方針を立てておかな…
2021.4.16
中神康議
米国企業の配当方針はバラバラでゼロという会社がたくさんあっても、その脇では自社株買いを十分に行っていて、多くの会社の総還元性向が100%を…
2021.4.15
中神康議
ヤマハ株式会社の中田社長は、ついこの前までわずか2%程度だった営業利益率を12%程度まで劇的に引き上げた立役者です。時価総額も就任前の20…
2021.4.14
中神康議
ヤマト運輸が宅急便事業を始めたころの話です。実質的な創業者である小倉昌男さんの『小倉昌男 経営学』という本に、障壁構築にまつわる要素、たと…
2021.4.9
中神康議
一般的に軽い方がよいとされている在庫。しかし、トラスコ中山は40万点を超える在庫などに莫大な投資をしています。その逆説的なリスクテイクは、…
2021.4.8
中神康議
小さな取引を一つずつ積み重ねていかないといけない眼科分野は、そのままでは非効率で儲かりづらい分野。にもかかわらず、参天のMR一人当たりの売…
2021.4.7
中神康議
中小企業のIT市場は、顧客となる会社の数こそ多いのですが、営業やサービスなどで手間暇がかかる割には顧客当たりの売上規模が小さい、という特性…
2021.4.2