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「大口病院点滴殺人事件」で判決、元看護師の死刑が不可避の理由

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横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院、休診中)で2016年、入院患者3人の点滴に消毒液を注入して殺害したとして、殺人罪などに問われた元看護師・久保木愛弓被告(34)の判決が9日、横浜地裁で言い渡される。10月22日の公判で検察側は死刑を求刑し、弁護側は心神耗弱状態だったとして無期懲役が相当と主張。久保木被告は「死んで償いたい」と述べた。家令和典裁判長は「どのような結果になろうと主文の言い渡しは最後にします」と異例の通告をしており、極めて厳しい刑が予想される。

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