備えるべきはテーパリングの先の「利上げタントラム」 木内登英: 野村総合研究所 エグゼクティブ・エコノミスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年11月2日 4:50 会員限定 FRBが11月にも量的緩和の縮小を始めると予想されるが、市場が準備すべきはその先の利上げ開始だ。長い緩和でバブル化した金融資産市場の急落や新興国からの資金流出が懸念される。 続きを読む 関連記事 米国は11月にテーパリングへ、それでも米株高が続く理由とリスク 山下 周 米テーパリング後「波乱」リスク、金利上昇が商品安・ドル高・株安を招く 野地 慎 FRBが直面する「平均的インフレ目標」の修羅場、予想以上の物価高止まり 西岡純子 米量的緩和縮小に備える市場、シナリオ狂わす「2つの欧州リスク」 野地 慎 特集 最新記事 明日なに着てく? はいた瞬間あったかい!cocaの“ぽかぽかデニム”楽ちんすぎて手放せない!「暖かくシルエットも可愛い」「なんなら細く見えます!」 ダイヤモンド社メディア局アンケート 【抽選でAmazonギフト1万円券当たる】年収・給与制度のアンケートにご協力ください これ、買ってよかった! 「冬場にスリッパいらないかも」無印良品の“履く毛布”が冷え性の味方すぎる!「床の冷たさを感じない」「毎年、家族分購入」 今だからこそ読みたい!注目特集 新疑問が浮上!ベイカレント新社長の「日本IBM新卒入社」経歴に関係者証言で深まる“謎”…元首脳の学歴にも不可解な変遷が判明《再配信》 ホットニュース from ZAi 【マンガ】都心の実家が1億円でも“相続税ゼロ”!?知らなきゃ損する評価額のカラクリ 最新記事一覧