25歳のピエリアン・アウンがサッカーのミャンマー代表の一員として来日し、日本代表とのワールドカップ予選前に母国で暴政を続ける国軍へ抗議の意思を示してから5カ月あまり。政治亡命を経て肩書きを難民認定者に、ゴールキーパーを担うピッチをフットサルに変えて、Y.S.C.C.横浜のプロ契約選手として新たな人生を送っている。サッカー元日本代表の松井大輔と同時期の加入だ。仕事や日本語の習得を含めて、今を必死に生きる姿を追った。
続きを読むサッカー元ミャンマー代表が、松井大輔と共にフットサルチームに加入した理由
特集
最新記事
EXPERT 一流はいかにして一流になったのか?
「1万時間」より大事なこととは? 一流だけが知っている上達の本質
ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書
「大学3年生です。どうせ高学歴にいい企業は取られるし、転職だってできるし、ぶっちゃけ就活なんて頑張らなくてもいいですよね?」新卒就活は頑張るべきなのか
ベンチャーの作法
「どんなにスキルが高くても落としてます」ベンチャー社長が「経歴」「経験」よりも採用で重視している“たった1つのこと”とは?
「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術
【すごい】子どもが言うことを聞かないとき、パッと動き出す“すごいひと言”
ニュースな本
缶ビール1日1本でも海馬が萎縮!認知症のリスクを高める6つのNG習慣〈再配信〉