25歳のピエリアン・アウンがサッカーのミャンマー代表の一員として来日し、日本代表とのワールドカップ予選前に母国で暴政を続ける国軍へ抗議の意思を示してから5カ月あまり。政治亡命を経て肩書きを難民認定者に、ゴールキーパーを担うピッチをフットサルに変えて、Y.S.C.C.横浜のプロ契約選手として新たな人生を送っている。サッカー元日本代表の松井大輔と同時期の加入だ。仕事や日本語の習得を含めて、今を必死に生きる姿を追った。
続きを読むサッカー元ミャンマー代表が、松井大輔と共にフットサルチームに加入した理由
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