2020年の発売以降、「エビデンスが豊富で説得力がある!」「今すぐサウナに行きたくなる!」などの感想が続々寄せられ、サウナブームを牽引してきた『医者が教えるサウナの教科書』。著者は、がん研究のスペシャリストで慶應義塾大学医学部腫瘍センター特任助教の加藤容崇さん。元々サウナ好きだったわけではない加藤さんだが、熟練者に連れられてサウナに入った結果、その魅力に開眼。それ以降、膨大な論文をよみあさり、被験者を集めて実験し、エビデンスに基づいてサウナの効果や正しい入り方をまとめたのが本書だ。今回は、「僕も以前は、水風呂は拷問だと思っていました」という加藤さんに、正しいサウナの入り方を教わった。(取材・構成/森本裕美、撮影/疋田千里)
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繰り返しは、
間違った入り方!
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