日本は「先進国」から脱落目前、2022年は歯止めの正念場 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2022年1月6日 4:05 会員限定 日本の1人当たりGDP(国内総生産)は20年ほど前からOECDでの位置が低下し、いま、OECD平均を下回ろうとしている。「先進国時代の終わり」という歴史的局面なのに日本人の危機感は希薄だ。 続きを読む 関連記事 コロナ感染だけではない!日本のGDP落ち込みが他国と比べても悲惨な理由 窪田順生 「世界最大級」のコロナ対策予算を計上して、GDPが減少する日本 原田 泰 韓国に1人当たりGDPや労働生産性で追い抜かれた日本の行く末 野口悠紀雄 G7メンバーが日本から韓国に代わる日が来る? 野口悠紀雄 特集 最新記事 「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる 「自分に合う仕事を探す」のが大間違いだと言えるたった“1つの理由” 17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。 「MARCHでも大企業への就職はラクじゃないと聞きました。これって本当ですか?」。大学と就職の関係性を考える 季節の兆しカレンダー 「なぜか人間関係がうまくいく」仕事デスクでできる“ひと工夫”とは?【神様は見ている】 リーダーの仮面 「呆れるほどダメな管理職」の特徴・ワースト1 AIを使って考えるための全技術 頭のいい人がChatGPTでやっている「ぶっ飛んだ解決策」を生み出す“すごい方法”とは? 最新記事一覧