インドネシアはなぜ「幽霊が出そうな」僻地に新首都を建設しようとしているのか 舛友雄大: 中国・ASEAN専門ジャーナリスト 国際DOL特別レポート 2022年2月7日 3:55 会員限定 インドネシアで、壮大な首都移転計画が本格的に動き出そうとしている。東京より大きなサイズの新首都を建設し、ジャカルタから遷都しようというのだ。東京一極集中からなかなか抜け出せない日本では「英断だ」との評価が多いが、実情はどうなのだろうか。 続きを読む 関連記事 インドネシア、ボルネオ東部への首都移転計画を発表 The Wall Street Journal 日本が逃げられない脱炭素時代の資源争奪戦、圧倒的有利な中国への対抗策 新村直弘 トンガと日本の地勢「共通点」、大規模噴火を“他山の石”とせよ 巽 好幸 「2022年の国際テロ情勢」で、最も警戒すべき地域とは 和田大樹 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧