「令和の日米不平等条約」はバイデン新通商政策で固定化の恐れ 軽部謙介: ジャーナリスト/帝京大学経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年2月4日 3:45 会員限定 バイデン政権の新通商政策は、中国に対抗するインド・太平洋での連携の枠組み作りが狙いのようだが、中身ははっきりしない。日本は「日米自由貿易協定」の“不平等”が固定化される懸念がある。 続きを読む 関連記事 日米の「薄汚い自由貿易協定」がいまだたなざらしの裏事情 軽部謙介 日米新通商協議、「戦略的曖昧さ」はトランプに通用するか 軽部謙介 中国現地エコノミストの提言から透けて見える、対米通商政策の危うさ 関 辰一 「経済安全保障」優先で影が薄くなるばかりの自由貿易 軽部謙介 特集 最新記事 ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書 「苦手な人はどんな人ですか?」一瞬で内定をとる人はなんて答える? 12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた 成績は優秀なのに落ちる子たち…子どもを育てるときに本当に大切なこと ニュースな本 キーエンス元トップ営業が、スーツでビシッと決めないワケ…顧客に愛される「最強の服装」とは? テストテクニック大全 中学受験でやってはいけない“毎回3.14を筆算する”という失敗 89歳、現役トレーダー 大富豪シゲルさんの教え 【投資歴70年 資産24億円】頭のいい人が「理論株価」で負ける理由…シゲルさんが教える“数式より大切なもの” 最新記事一覧