「令和の日米不平等条約」はバイデン新通商政策で固定化の恐れ 軽部謙介: ジャーナリスト/帝京大学経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年2月4日 3:45 会員限定 バイデン政権の新通商政策は、中国に対抗するインド・太平洋での連携の枠組み作りが狙いのようだが、中身ははっきりしない。日本は「日米自由貿易協定」の“不平等”が固定化される懸念がある。 続きを読む 関連記事 日米の「薄汚い自由貿易協定」がいまだたなざらしの裏事情 軽部謙介 日米新通商協議、「戦略的曖昧さ」はトランプに通用するか 軽部謙介 中国現地エコノミストの提言から透けて見える、対米通商政策の危うさ 関 辰一 「経済安全保障」優先で影が薄くなるばかりの自由貿易 軽部謙介 特集 最新記事 WSJ PickUp エヌビディアの陰、ひっそり輝くハイテク株 コンサル大解剖 【独自】ベイカレントの25年新卒入社466人、早慶上理など“大学群”別の人数が判明!勢力を増す群と「最大派閥」の大学はどこか Diamond Premium News 【独自】楽天モバイルの「基地局建設計画」内部資料を独占入手!1万6000局の大風呂敷を広げるも難航、反転攻勢の「U-NEXT見放題」新プランに暗雲 25年 給料ランキング 化学メーカーの給料ランキング【主要20社】10位住友化学、6位三井化学、「序列激変」でトップ5に躍進した企業は? 教育・受験 最前線 慶應義塾の大看板「医学部」に異変!ブランド大学病院が“足手まとい”になる日 最新記事一覧