長期金利の上昇はインフレ懸念とFRBの利上げ前倒しが主なドライバーだったが、今後はECBの「タカ派化」とウクライナ危機によるユーロ圏の経常収支縮小がもたらす資本フローの変化が金利を動かす陰の主役になりそうだ。

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