NHK「プロフェッショナルの流儀」で紹介され話題沸騰! 1200年続く京都の伝統工芸・西陣織の織物(テキスタイル)が、ディオールやシャネル、エルメス、カルティエなど、世界の一流ブランドの店舗で、その内装に使われているのをご存じだろうか。衰退する西陣織マーケットに危機感を抱き、いち早く海外マーケットの開拓に成功した先駆者。それが西陣織の老舗「細尾」の12代目経営者・細尾真孝氏だ。その海外マーケット開拓の経緯は、ハーバードのケーススタディーとしても取り上げられるなど、いま世界から注目を集めている元ミュージシャンという異色の経営者。そんな細尾氏の初の著書『日本の美意識で世界初に挑む』がダイヤモンド社から発売。閉塞する今の時代に、経営者やビジネスパーソンは何を拠り所にして、どう行動すればいいのか? 同書の中にはこれからの時代を切り拓くヒントが散りばめられている。同書のエッセンスを抜粋してお届けする。
続きを読む現代アートにふれる際に、思い出してほしいこと
特集
最新記事
AIを使って考えるための全技術
【超保存版】ChatGPTで「切り口の異なる複数のアイデア」を一発で出せる神プロンプト・ベスト1
ニュースな漫画
部下に怖がられる上司がハッとした!成功する人と失敗する人の決定的な違い【マンガ】
頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
「頭のいい子どもたち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『50%の帽子』とは?
スタートアップ芸人
山里亮太の元相方がどん底から年商146億円企業グループの社長に再起できたワケ
ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書
「旧帝大卒のような高学歴でも仕事ができるとは限らないですよね。低学歴でも仕事ができる人はいます」学歴と仕事の関係性を考える