今秋、3メガバンクなどの大手5行が“異例”のタッグを組んで開発を主導した、新たな金融サービスが始まる。個人間で10万円以下のお金のやりとりを便利に行える「ことら送金サービス」だ。実務を担う合弁会社「ことら」は、このサービスをフックに二つの金融変革をもくろむが、「大き過ぎる野望」だとして、銀行業界からは完遂に対し懐疑的な声も出る。ことらの思惑と、その成否を分ける“条件”について追う。
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