アベノミクスの大量国債買い入れは「日銀の独立性」を侵したのか 中野剛志: 評論家 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年7月21日 4:55 会員限定 安倍元首相が進めたアベノミクスは「財政ファイナンス」などの問題で「日本銀行の独立性」を侵したとの批判があるが、中央銀行や金融政策は民主的統制を受け、もともと政治から独立しているものではない。 続きを読む 関連記事 日銀の6月国債購入「過去最大」の異常、長期金利抑制は財政に望ましいか 野口悠紀雄 政府&日銀“蜜月”の功罪、異次元緩和中毒で現実味を帯びる「経済敗戦」の日 ダイヤモンド編集部,重石岳史 日本人がアベノミクスで豊かになれなかった理由、河野龍太郎氏が解説 ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 アベノミクス指南役の浜田宏一氏が示唆、金融政策転換は「ノーでもイエスでもある」 浜田宏一 特集 最新記事 脳の毒を出す食品図鑑 【最新報告】慢性的なだるさが、20年後の認知症リスクにつながっていた! 今日のリーマンめし!! 「箱入りでワロタ」モスバーガーの“高級感やばすぎメニュー”衝撃が走るウマさ!「絶品とはこのこと」「いい意味でモスっぽくない」 君はなぜ学ばないのか? マンネリを脱して自分の視野や思考を広げる、手っ取り早い方法 [増補改訂版]経営者の教科書 なぜ経営には利益が必要なのか? 利益の持つ5つの意味を知っていますか THE WEALTH LADDER 富の階段 【投資を先延ばしする人の末路】三流は「余裕ができたらやる」、二流は「30代からやる」、では一流は? 最新記事一覧