旧統一教会問題は「反カルト法」や質問権行使で解決できるか、元信者の教授が解説 仲正昌樹: 金沢大学法学類教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年10月28日 5:00 会員限定 旧統一教会問題を機に反カルト法制定を求める声があるが、特殊宗教的な団体とする判断が難しい点など機能するかは疑問だ。政府の質問権行使も教団の「解散ありき」の調査にならないようにすべきだ。 続きを読む 関連記事 旧統一教会、日本会議、創価学会…自民党「宗教で票集め」の冷徹な実態 上久保誠人 旧統一教会「献金」の実態、3000万円の“聖本”に大理石の壺…弁護士と宗教2世が明かす 弁護士ドットコムニュース 旧統一教会から母を脱会させた男性の体験記、ある「録音テープ」で事態が急変 弁護士ドットコムニュース 元信者の教授が語る、旧統一教会と自民党保守派の「乾いた共存関係」 仲正昌樹 特集 最新記事 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは ニュースな本 野球とオリンピックの意外な関係…大河ドラマ『いだてん』が描いた“異色の野球史”とは? 最新記事一覧