1990年代末に若者の間で爆発的なブームを巻き起こした腕時計「G-SHOCK」。今では世界100ヵ国以上に展開し、累計出荷本数は1億4000万本を超える。「若い男性向けのごつい時計」のイメージは一新され、スポーツ選手やアーティスト、アニメなどとコラボを重ね、幅広いターゲットにリーチしている。1983年の発売から約40年。発売当初は年1万本程度しか売れなかったG-SHOCKはいかにして世界的ブランドに成長したのか。これからG-SHOCKはどこに向かうのか。マーケティングのOS力を鍛えるオンライン勉強会「マーケリアルサロン」のトークイベントで、カシオ計算機の時計マーティング部の上間卓部長が語った内容を、この前編と計2回に分けてお届けする(敬称略)。
続きを読むG-SHOCKは97年の大ブーム→暗黒時代を経て、いかにして世界的ブランドになったのか?
特集
最新記事
ブラックジャックによろしく
「お前が育てりゃいいじゃないか」ダウン症の赤ちゃんを拒否する親…代わりに子育てできる?【マンガ】
明日なに着てく?
足がスポッと入って楽ちん!ワークマンの“1780円シューズ”素足でもポカポカで幸せ!「指先まで暖かくなる」「ゆったりとして履きやすい」
今日のリーマンめし!!
「めちゃくちゃ美味いぞ!」コメダ珈琲の“ボリューム満点パフェ”想像していたより大きくてビックリ!「コメダサイズでお腹も満足!」「美味しすぎて恒常化してほしい」
明日なに着てく?
「満点のニットに出会えた」ユニクロの“華奢見えカーディガン”上半身がすらっと見えて感動…!「かわいさ星10個つけたい」「細見え効果バツグン!」
「超一流」の流儀
なぜ「英国の100年投資会社」はサイバーエージェントに賭けたのか?「上がる株」を見抜く2つの視点







