6度の転職を経験してキャリアを構築し、複数企業の社長を歴任してきた石合信正氏は、職を“転がる”転職ではなく、自分自身を発展させていけるような“展職”を提唱する。近年、転職に関する相談が寄せられるなかで「転職先で思っていたよりも活躍できずキャリアアップにつながらなかった」「好条件だったが入社してみたら社風が合わなかった」といった経験談も多いという。キャリアアップへの第一歩を踏み出す前に、現状を見つめ直し、将来を具体的に思い描くことの重要性について、石合氏の著書『展職のすすめ 人生のバリューを上げるキャリアアップ転職の秘訣』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部抜粋し紹介する。
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