石合信正

エイブリック株式会社 取締役会長

いしあい・のぶまさ/1953年生まれ。東京都出身。開成高等学校、慶應義塾大学卒業。1978年住友重機械工業に入社、企画管理や東南アジア地域の貿易を担当。1986年バイエルに入社、日本統括マーケティングとセールスのゼネラルマネジャーとなる。1993年日本ゼネラル・エレクトリック(GE)に入社、米国事業本社勤務を経て2001年、GEポリマーランドジャパンの代表取締役社長に就任。2002年インベンシスに入社、アジア上席副社長に就任。2005年アリスタ ライフサイエンスに入社、日本・アジア・ライフサイエンス事業統括CEOに就任。2011年キャボットに入社、キャボットジャパン代表取締役社長に就任。2016年エスアイアイ・セミコンダクタに入社、代表取締役社長に就任。2018年エスアイアイ・セミコンダクタはエイブリックに社名変更し、代表取締役社長兼CEOに就任。2020年エイブリックとミネベアミツミグループが経営統合し、2022年ミネベアミツミ株式会社の専務執行役員、半導体事業部門長を兼任。

“6回転職”の元外資系トップが「最低でも3年」勤め続ける覚悟を求める理由
石合信正
6度の転職を経験してキャリアを構築し、複数企業の社長を歴任してきた石合信正氏は、職を“転がる”転職ではなく、自分自身を発展させていけるような“展職”を提唱する。近年、転職に関する相談が寄せられるなかで「転職先で思っていたよりも活躍できずキャリアアップにつながらなかった」「好条件だったが入社してみたら社風が合わなかった」といった経験談も多いという。キャリアアップへの第一歩を踏み出す前に、現状を見つめ直し、将来を具体的に思い描くことの重要性について、石合氏の著書『展職のすすめ 人生のバリューを上げるキャリアアップ転職の秘訣』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部抜粋し紹介する。
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