テレビドラマ「3年B組金八先生」の伝説の回として今も語り継がれるのが、「腐ったミカンの方程式」の回だ。「腐ったミカンは周りも腐らせるからすぐ排除すべき」という論理で、不良生徒を他校へ放り出した中学校の姿勢に坂本金八先生は憤る。ところが、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏は、組織の中に「腐ったリンゴ」があるなら排除も辞すべきではないという言葉を残している。金八先生に怒られてしまいそうな発言だが、その真意とは?
続きを読む金八先生に怒られる?稲盛和夫「1つの腐ったリンゴが会社を腐らせる」の真意
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