スタートアップ企業は、社会をより良い方向に進め、サービスを通して新たな視点を与える急成長企業を指す。少数精鋭で立ち上げた企業も、成長とともに人員が増えた結果、1000人規模のスタートアップ企業も少なくない。そこで必要になるのが、働くメンバーが集中して仕事に取り組むために必要な「人事制度」だ。社員の評価制度を設計する際に「バリュー」を組み込む重要性について、スタートアップの組織・人事領域でコンサルティングを行う金田宏之氏が解説する。本稿は、金田宏之『スタートアップのための人事制度の作り方』(翔泳社)の一部を抜粋・編集したものです。
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