『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』の著者である借金玉さんは、発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者です。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。本書には、幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。 今回は、書籍の内容をマンガで紹介します。テーマは、「仕事がデキると思われるための身だしなみ」についてです。(マンガ:伊藤ハムスター)
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