ダイバーシティを実現する、ハウス食品グループの“組織風土改革”とは?

ハウス食品グループはカレーやシチューの素などの商品がおなじみだが、国内外に43の連結子会社を持ち、グローバルに価値を創造する企業グループへの変革に取り組んでいる。従業員の「属性」「経験」「適性」も多種多様になっており、成長を実現するために多様な個性の発揮と融合を促進している。「全員参加の職場の改革サイクル」と「会社の風土改革サイクル」を回して目指すものは、「一人ひとりが働きがい(成長実感・チャレンジ)を感じながら変革に向けて挑戦する組織」だという。ハウス食品グループ本社株式会社・人材戦略部の根耒伸至さん(人材・組織開発課長)と井ノ上友美さん(学習機会開発課 学習機会開発チーム チームマネージャー)に話を聞いた。

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