新型コロナウイルス禍がかなりの落ち着きを見せ、社会は少しずつ元通りになりつつある。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった問題はいまだに解消されていない。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は大成建設、鹿島などの「ゼネコン」業界4社について解説する。
続きを読む清水建設は営業利益98.5%減、大成建設は4割減…ゼネコン大手の上期決算で「大減益」続出のワケ
ゼネコン業界決算報(2023年5~9月四半期編)
会員限定
最新記事

ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025
米国一極集中から転換の兆し?投資マネーが静かに動き出した2つの地域【投資信託の最前線】

Lifestyle Analysis
「まあ、頑張れよ」小学生にバカにされるウーバー配達員…自分に自信を取り戻す「魔法の7文字」とは?

オオカミ少年片岡の「あなたの隣に詐欺師がいます。」
「浮気チェックリスト」をSNS投稿していた探偵業者…調査を依頼した37歳主婦が知った“あまりに残酷な正体”とは?

ニュースな本
テレビと布団を見れば即バレ!老後の一人暮らしで「幸せな人」と「寂しい人」の決定的な違い〈再配信〉

世界の富裕層が見た日本
「なぜこんなものが…」海外の富裕層が日本で欲しがる「10円以下のお土産」とは?〈再配信〉