「金融サービス」は銀行や証券会社といった金融機関が運営するもの。その前提が大きく変わりつつある。Uberがドライバー向けの金融サービスを開発したり、LINEが決済や資産運用など金融サービスを続々とローンチしたり。“顧客との接点”を持つ事業会社が金融領域に進出する流れが国内外で広がってきた。その中で注目を集めているのが「Embedded Finance(エンベデッド・ファイナンス)」という概念だ。2013年設立のFinatext(フィナテキスト)ホールディングスは、日本国内でいち早くEmbedded Financeの事業をスタート。「金融基幹システムのSaaS化」をテーマに掲げ、証券業の機能に特化した金融インフラサービスを開発している。
続きを読むメルカリやUberこそ次の金融サービスの担い手になるワケ──「プラグイン金融」が業界を変える
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