コロナ禍や働き方改革を背景に、ビデオ会議やビジネスチャットなどの各種ツールの活用が広がっている。2020年8月にサービスを開始したリモートコミュニケーションのためのツール「oVice(オヴィス)」もそのひとつだ。サービスを提供するoVice代表取締役のジョン・セーヒョン氏によれば、今年1月に緊急事態宣言が再発令したことで問い合わせ件数も増え始め、その後も感染の波が来る度に増加。2020年12月に100万〜200万円だったMRR(月次経常収益)は現在、約2270万円にまで成長したという。

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