総合商社がわが世の春を謳歌している。米著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる投資会社が株式を取得した2020年以降、商社の株価は最大4倍以上に上昇。三菱商事や三井物産は、初めて純利益1兆円超をたたき出した。この間、米中対立の激化やウクライナ危機といった地政学リスクの高まりがあったことは見逃せない事実だ。歴史的に、資源価格の高騰をもたらす“有事”は商社の稼ぎ時なのだ。乱世を生き抜く商社の戦略を明らかにするとともに、絶好調に見える商社の死角に迫る。
続きを読む三菱商事、三井物産、伊藤忠…総合商社が「乱世」で荒稼ぎ、史上最高益の裏に死角あり!
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