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日本のGDP「4位転落」の“犯人”は、政府の間違った経済政策の継続

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日本がGDPで世界4位に転落したのは1990年代後半以降、間違った経済政策を続けてきたことが最大の原因だ。需要不足でデフレに陥った中、金融緩和を除き財政健全化や「小さな政府」路線で需要を抑え、規制緩和などの供給を拡大する“逆向きの政策”を続けてきたからだ。

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