2010年に名目GDPで日本を抜いた中国は、世界2位の経済力に物を言わせ、空母を続々と就役させるなど軍拡の一途。その自信を背景に、外交当局が台湾や日本などの周辺諸国に繰り出すロジックもまた、攻撃的で好戦的で独善の色を強めている。こうした中国共産党の「戦狼外交」の目指すところはどこなのだろうか?我が国の政財官界には、いまだ「日中友好」論が根強いが、外務省でインテリジェンス担当の国際情報統括官を務めていた筆者の目には、違って見えるようだ。※本稿は、山上信吾『中国「戦狼外交」と闘う』(文藝春秋)の一部を抜粋・編集したものです。
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