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安倍元首相銃撃から2年たっても変われない日本、「暴力の狂気」への同情はいつ消え去るのか?

安倍晋三元首相が亡くなって2年が経過した。この間の唯一と言える教訓は、「権力者を殺しても日本社会はなにひとつ変わらない」という現実を思い知らされたことだろう。当時何かと批判を浴びることが多かった安倍氏に対し、狙撃した犯人に同情する風潮も一部に見られた。そして、そうした風潮はいまだに残っているように思える。「暴力の狂気」への同情は、いつになったら消え去るのだろうか。

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