「お客様を感動させるのは、サービスではなくホスピタリティです」 そう語るのは、アメリカン・エキスプレスの元営業である福島靖さん。世界的ホテルチェーンのリッツ・カールトンを経て、31歳でアメックスの法人営業になるも、当初は成績最下位に。そこで、リッツ・カールトンで磨いた「目の前の人の記憶に残る技術」を応用した独自の手法を実践したことで、わずか1年で紹介数が激増。社内で表彰されるほどの成績を出しました。 その福島さんの初の著書が『記憶に残る人になる』。ガツガツせずに信頼を得るための考え方が満載で、「本質的な内容にとても共感した!」「営業にかぎらず、人と向き合うすべての仕事に役立つと思う!」と話題。この記事では本書より一部を抜粋・編集し、リッツ・カールトン時代に気づいた「人が感動するメカニズム」について紹介します。
続きを読むお客様が静かに離れていく「頼まれたことをやるだけの人」が知らない、相手を感動させる「ホスピタリティ」の意味とは?
特集
最新記事
ブラックジャックによろしく
「関係ないでしょ?ほっといて下さい!」仕事を放り出して海にやってきた青年にベテランがピシャリ【マンガ】
今週もナナメに考えた 鈴木貴博
天才すぎる…WBC独占配信のNetflixが150億円の投資を一発で回収する《WBC特別プラン》とは?
今週もナナメに考えた 鈴木貴博
え、なんで?《WBC争奪戦》でNetflixに敗れたTBSとテレ朝の株価が上昇した“残酷すぎる”理由
ヘルスデーニュース
「そんなに遅いの!?」認知症の診断に平均3.5年…早期発見を妨げる“意外な理由”とは
続・続朝ドライフ
「私がモデルです(笑)」――中園ミホが“クソガキ”に仕立てた少女時代の自分を朝ドラに登場させた理由【あんぱん第109回】