デイヴィッド・M・バスは長年、ヒトの生物学的な性差を研究してきた進化心理学者で、これまでバスの主張は、「男と女は平等なのだから生物学的な性差などあってはならない。男らしさ/女らしさは社会的に構築されたものだ」と考える教条主義的なリベラルからずっと批判されてきた。ところが「#Me Too」運動をきっかけに、「毒々しい男らしさ(Toxic masculinity)」が注目されるようになると、「政治的正しさ(ポリコレ)」の風向きが変わってきた。性加害の犠牲になる女性がこれほど多いのは、男が“Toxic(毒性)”だからだというのだが、これは暗黙のうちに生物学的な「本性」を示唆しているだろう。
続きを読む“毒々しい男性らしさ”は生物学的な「本性」を示唆している
特集
最新記事
これ、買ってよかった!
家中のハンドソープ入れにしたい…!ニトリの“高級感たっぷりボトル”がまるでホテルみたい!「友人宅のマネして買いました」「洗面所がおしゃれになった」
明日なに着てく?
「スウェットみたいに楽」ハニーズの“あったかパンツ”楽ちんすぎて全色欲しい…!「肉感を拾わない」「いい感じにゆとりがある」
今日のリーマンめし!!
「外食で250円は凄いかも」サイゼリヤの“新作メニュー”いくらでも食べられそうな美味しさに感動…!「美味すぎて気絶」「ビールが飲みたくなる味」
ホットニュース from ZAi
年末に見直すだけで資産が伸びるかも!NISA初心者が笑顔になる投資信託選びのコツ
組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進
「日本のサイバーセキュリティーは遅れている」と知ったかぶる人が知らない事実







