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「覚えておいて欲しいのだが……」古代ローマの哲学者が教える「宴会ルール」が現代でも参考になる

至福の一杯を目指して目の前の仕事を頑張る……それは今も昔も同じだ。特に快楽主義が蔓延りモノに溢れた古代ローマでは飽食の日々が続いていた。そんな中、ギリシャ哲学の派閥であるストア派は品性を失った人々を見て嘆き、節度を乱す酒の誘惑に打ち勝つ方法を模索し続けていた。ではストア派の哲学者たちはどういう風に酒と向き合ったのだろうか?※本稿は、ブリジッド・ディレイニー著、鶴見紀子訳『心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

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