中国では「反スパイ法」に基づき外国人が逮捕されるケースが相次いでいる。2017年にアメリカから始まり世界に広がったMeToo運動も、外国勢力と結びついているとしてスパイ活動と同等と見なされ、中国政府による厳しい取り締まりの標的となっている。その一方で、政府に対して批判的な立場をとる人物が告発された場合は、都合よく黙認されることもあるという。※本稿は、中澤 穣『中国共産党vsフェミニズム』(ちくま新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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