「仕事がデキる」「顔が可愛い」「金がある」など、私たちの人生はジャッジを下したり、下されたりの連続だ。しかし、自分の人生にとって「ジャッジ」はほんとうに必要なのか。2500年の時を超えて現代まで受け継がれている老子の言葉には、人々が生きやすくなる「ジャッジフリー」な思考が隠されているという。読売新聞「人生案内」の回答者を17年務め、45年間で10万人を診た精神科医が解説する。※本稿は、野村総一郎『人生に、上下も勝ち負けもありません。焦りや不安がどうでもよくなる「老子の言葉」』(日経ビジネス人文庫)の一部を抜粋・編集したものです。
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