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「大部分の人を日本に帰すには、誰かが残らねば…」北朝鮮残留組の悲壮な覚悟

水俣病の原因企業「チッソ」は、戦前は朝鮮半島に進出し、大規模な電力・化学コンビナートを建設。日本屈指の大企業となったが、1945年夏の敗戦により社運は一変した。工場はソ連人と北朝鮮人に接収され、高度な知識と技術を持つエリート従業員たちまでもが囚われてしまったのである。※本稿は、城内康伸『奪還-日本人難民6万人を救った男-』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

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