医学生のときに統合失調症を発症した8歳年上の姉と、病気と認めず南京錠をかけて外の世界から遮断することを選んだ医師で研究者の父と母の姿を、20年以上にわたり記録したドキュメンタリー映画『どうすればよかったか?』が話題になっている。藤野知明監督に、映画を通じて届けたいメッセージを語ってもらった。

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