2024年1月1日に発生した能登半島地震から1年が経った。南海トラフ地震や首都直下地震など巨大地震の脅威も去らぬ中、断片的な防災知識ではなく最先端の科学技術や専門家の知見に基づいた正しい防災知識を身につけたいと考える人も多いのではないだろうか。本記事では、池上彰総監修の大ヒット書『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)で第2章「自然・災害からいのちを守る」の監修を務めた危機管理の専門家・国崎信江氏に「アップデートすべき防災知識」を聞いた。家で過ごす時間が増える年末年始、防災対策を見直してみては?
続きを読む【大地震が起きたら】避難所での「ベストな服装」第1位は?
特集
最新記事
チームプレーの天才
仕事で「仲間に助けてもらえる人」が絶対に口にしない「人のやる気を下げる言葉」・ワースト3
ニュースな本
老親のお金の話、「いつ切り出すか」と同じくらい重要な“たった1つのこと”
戦略のデザイン
ChatGPTで生産性が上がらないのは「現場のせい」ではない――経営が見落とす構造的病
肝臓専門医が教える脂肪肝が気になる人の魔法のスープ
【だし不要】これ1杯で、満腹も栄養も。さば缶でつくるダイエットごまみそ汁
求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論
本を読む時間も一緒に買えるのなら、本を買うのはいいことかもしれない。しかし、人々は大体、本を買うことと、その本の内容を自分のものにすることを混同している。







