映画製作関連のワークショップは映画監督を目指す人や、俳優が演技を学べる場として人気が高い。一時は予算100万円以下で作られる“超低予算ワークショップ映画”が隆盛を迎えた。俳優や業界志望の参加者たちは受講料を払い「監督やプロデューサーと知り合いになれるかもしれない」「仕事がもらえるかもしれない」という期待を抱いて臨み、実際に映画を制作する。しかし、長年映画監督として業界に身を置く深田晃司氏は、この手法を「典型的なやりがい搾取」と断言する。そのいびつな仕組みとは。※本稿は、深田晃司氏『日本映画の「働き方改革」現場からの問題提起』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む製作費100万円以下!「超低予算映画」の異常なやりがい搾取、監督が自腹を切るケースも
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