日本で維持・更新できる社会資本は「7~8割」!?インフラ“老朽化時代”の日本の選択 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2025年2月13日 6:45 会員限定 GDPに対する投資割合の推移や国交省の試算によると、現存する社会資本のうち維持更新が可能なものは7割から8割程度と推計される。人口減少の下でコミュニティーの核である社会資本の全てを維持するのは不可能という厳しい現実を認識する必要がある。 続きを読む 関連記事 2040年には道路橋の75%とトンネルの53%が「耐用年数」超え、インフラ老朽化事故は今後も起きる 野口悠紀雄 日本のインフラ、途上国並みにボロボロだった!公共事業の「想像を絶するお粗末さ」とは? 大村大次郎 人口減少ニッポンでは、やがて「好きな場所には住めなくなる」理由 窪田順生 自治体「インフラ危険度」ランキング・ワースト1578、北海道がトップ3独占 ダイヤモンド編集部,鈴木洋子 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧