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庶民宰相の内閣がカネと女で瓦解し「戦後最大の汚職事件」が追い打ちをかけた政界蟻地獄

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【前回までのあらすじ】「昭和の女帝」真木レイ子の宿敵である加山鋭達が総理に就任した。内閣支持率は60%を超え、加山ブームが巻き起こる。それと反比例するように、レイ子は凋落していた。彼女の唯一の救いは、後ろ盾の鬼頭紘太がアメリカの巨大企業の秘密代理人として息を吹き返していることだったが……。(『小説・昭和の女帝』#33)

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