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自民党解体・再生の原資として“昭和の女帝”が再び頼った「戦時中の闇資金」

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【前回までのあらすじ】1984年の師走、「昭和の女帝」真木レイ子の母が泉下に没した。喪に服すレイ子を弟分の政治家、藤本久人が訪ね、政界再編の野望を語る。「時代遅れの加山派を潰す」「政権交代可能な野党をつくる」ことが自分の使命だという藤本を、レイ子は全力で応援することを約束し、行動に出た。(『小説・昭和の女帝』#41)

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