「楽しくなければテレビじゃない」――かつてのスローガンとは裏腹に、フジテレビ内部で蔓延していたのは、「セクハラしなければテレビマンじゃない」という信じがたい文化だった。中居正広氏の性暴力問題をきっかけに実施された調査報告書には、社内で常態化していたハラスメントの実態が赤裸々に綴られている。4割近くの社員が被害を経験しながらも、泣き寝入りを強いられる職場環境。さらに驚くべきは、加害者がほとぼりが冷めれば昇進するという歪んだ構造だ。なぜこのような体質が温存され続けてきたのか? そして、信頼を完全に失ったフジテレビが再生するための「たった1つの方法」とは――。
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