「短いながらも深い」ラテン語格言の魅力を伝えるのは、古代ローマを描く漫画家・ヤマザキマリと、気鋭のラテン語研究者であるラテン語さん。SNS上で匿名アカウントを使い、自己承認欲求を炸裂させている人たちの振る舞いにウンザリしている両者が、これぞ現代への警句と喝采したのは、サッルスティウスの「そう見られることよりそうであること」。その意味するところとは?本稿は、ヤマザキマリ・ラテン語さん著『座右のラテン語 人生に効く珠玉の名句65』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読むSNSでしか自己主張できない人々にうんざり…ヤマザキマリが“小心者”に教えてやりたい「珠玉のラテン語格言」とは?
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