日本全国に30万もあると言われる“祭り”が、資金や人手不足のため中止や廃止の憂き目にあっているという。そんな中、祭りを活性化するために、生粋のマーケターである著者が考えた秘策は“100万円のVIPシート”だった――!?清貧思考から脱却し、きちんとマネタイズできる祭りのつくり方の実例をご紹介する。※本稿は、永谷亜矢子『観光“未”立国~ニッポンの現状~』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

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