2014年、若年女性の人口減少により“最終的には消滅する可能性がある”とされる「消滅可能性自治体」が全国に896あることが、日本創成会議で発表された。それを受け、多くの自治体が人口増のために「子育て支援」の施策を行うようになったが、そもそも出産可能な若い女性が少ないのだ。地方から大都市へ、若年女性がどんどん流出していくのは何故なのだろうか……。※本稿は、著者名『地方で拓く女性のキャリア 中小企業のリーダーに学ぶ』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読むそりゃ時代錯誤だわ…東京を目指した理系大卒の女性が地方企業で受けた「驚くべき仕打ち」
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