野村浩子

ジャーナリスト

のむら・ひろこ/1962年生まれ。1984年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日経ホーム出版社(現日経BP)発行の「日経WOMAN」編集長、日本初の女性リーダー向け雑誌「日経EW」編集長、日本経済新聞社編集委員、淑徳大学教授などを経て、2020年東京家政学院大学特別招聘教授、2024年日本女性学習財団理事長。政府、自治体の各種委員を務める。著書に『市川房枝、そこから続く「長い列」』(亜紀書房)、『女性リーダーが生まれるとき』(光文社新書)など。

「女に車の事はわからない」男社会の自動車整備会社でシンママ社員が大出世できたワケ
野村浩子
兵庫県豊岡市に、いち早く女性幹部の育成に取り組んできた自動車整備会社がある。まだ完全に「男の世界」であった車業界に乗り込んだ、2人の子どもを抱えるシングルマザー。男性の顧客や整備士たちから厳しい言葉をかけられながらも奮闘した、そのキャリアヒストリーを紹介しよう。※本稿は、著者名『地方で拓く女性のキャリア 中小企業のリーダーに学ぶ』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「女に車の事はわからない」男社会の自動車整備会社でシンママ社員が大出世できたワケ
「うちの墓には入れない」!?共働き女性の天敵は「親戚からの非難」と「男性社員の嫉妬」という深い闇
野村浩子
サービス業で働く人々のうち、女性管理職の比率が約2割にとどまる沖縄。そんななか、「社会に『居場所』が欲しい」と一念発起し、30代半ばで正社員となった女性がいる。仕事と子育てを両立する一方で、親族からの非難や男性同僚からの攻撃もあったというが――そのキャリアヒストリーを紹介しよう。※本稿は、著者名『地方で拓く女性のキャリア 中小企業のリーダーに学ぶ』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「うちの墓には入れない」!?共働き女性の天敵は「親戚からの非難」と「男性社員の嫉妬」という深い闇
そりゃ時代錯誤だわ…東京を目指した理系大卒の女性が地方企業で受けた「驚くべき仕打ち」
野村浩子
2014年、若年女性の人口減少により“最終的には消滅する可能性がある”とされる「消滅可能性自治体」が全国に896あることが、日本創成会議で発表された。それを受け、多くの自治体が人口増のために「子育て支援」の施策を行うようになったが、そもそも出産可能な若い女性が少ないのだ。地方から大都市へ、若年女性がどんどん流出していくのは何故なのだろうか……。※本稿は、著者名『地方で拓く女性のキャリア 中小企業のリーダーに学ぶ』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
そりゃ時代錯誤だわ…東京を目指した理系大卒の女性が地方企業で受けた「驚くべき仕打ち」
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