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農水相の大失言・辞任で瀬戸際の「減反政策護持」、玉砕覚悟のコメ行政が手を染める「農家も国民も犠牲にする愚策」とは

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「米が高すぎる」と悲鳴が上がる中、農水相の“米は買ったことがない”発言が炎上し、辞任に追い込まれた。背景には、JAによる「米は高くないキャンペーン」や、50年以上続く「減反政策護持」という農政の深い闇がある。大臣の失言と辞任で後がなくなったコメ行政が玉砕覚悟で断行するかもしれない“ある愚策”があることを筆者は指摘する。国民と農家を犠牲にする“愚策”とは一体――。

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