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戦死者の声が聞こえる……「兵士の幽霊」を生み出したのは誰だったのか

「南方の戦線で全滅したはずの部隊が内地の基地に帰還」「戦死したはずの息子が母親の布団に潜り込んできた」――。こうした戦時下の数々の証言は、荒唐無稽に聞こえるが、筆者にとってはこれこそ戦争のリアルだと言う。※本稿は、保阪正康『戦争という魔性 歴史が暗転するとき』(日刊現代)の一部を抜粋・編集したものです。

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